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築60年の古民家再生!本格的な改修-3

一戸建て古民家再生耐震補強
伝統工法のほこり

今回は家の中で需要な耐力要素の『壁』です。

木造に伝統工法、軸組工法の中で、重要な耐力要素の壁は、

大きく分けて2種類です。

1. 真壁造の赤土表裏返し塗りの湿式工法

2009_10080006.jpg

 

 

 

2. 荒壁パネルの片面、両面張りによる乾式工法です。

 

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左は荒壁パネルの下地です。30x60の下地材を組子にして貫(30x120)間に埋めてます。

右は荒壁パネルを外部のみ張り上げたところです。ビスによる取り付けなので、短工期ででき、

現場が汚れません。

今回の壁は家の中で地震の時に真壁ならひび割れ、剥離で地震力を吸収します。

荒壁パネルは荒壁パネルの中に入っている下地材が格子状になっていて土の代わりの木片、繊維など

で同じ働きをします。

また、もうひとつ重要なのが貫です。

耐力はそれほどでもないのですが、住んでいる家人にはとても大切です。

そう『ユレ』を防ぎます。

台風、家の中の重量物の共振を防いでくれます。

一般的に、どんな家でも建て方時は大工さんも揺れている建物の中で仕事をします。

だんだん、小屋組、筋交い、間柱、壁下地などが付いてくると家がゆれなくなりますが、この建物は、

小屋組をする前からゆれませんでした。それは、貫の力です。

建て方時から貫を入れないと後から入らず組み立てながらの作業だからです。

地震の時だけゆれず、普通の生活の時にはゆれず、地震のときだけ『ゆれて』

建物を維持するのです。

地震にあったら壊れたり、ひびが入った部材を交換するか、補修すればまた、もとどうりです。

次回は伝統工法の住まいは『使いずらい?』の です。

 

 

 

 

 

 

 

両者とも耐力要素ですが、

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林秀和一級建築士

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