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今回の地震について。
2011年3月14日
さる3/11日におきた東北関東大地震について、被災されたかたがたにおかれましては、
ご心配、不安、不自由なことなど大変だとはおもいますが、まずは、命が助かった方は、明るい展望を
また、不運にも命を奪われた方には、ご冥福をお祈り申し上げます。
僕ら専門家といっておりますが、自然には無力です。
しかし、自然と共存することはできます。
今回の地震はM9.0 震度7を記録しております。今の建築基準法は震度でいえば5強が1.0
ということです。
法をまもっていれば安全とい言いがたいほど、かけ離れた状況です。
まずは、地震時に怪我をしないこと。家具などの固定、寝室には家具を置かないこと。
枕もとには、厚底のサンダルなどを置くこと。
水、食料など最低3日分を各自保存することです。
自分も含め、被災しなかった地域の方も明日はわが身です。
災害は忘れたころにやってくるです。
伝統構法の建物がまた見直されてくると思います。
壊す前に専門家にご相談をしてください。
伝統構法の家・・住みやすくするには講座-4
2011年2月 6日
伝統的建築物ですが、創建当時は旅籠(旅館)で、数多くの部屋があるのですが、
宿場町のため道路面の間口が狭く(税金の関係?)4間間口でした、
通り庭へ行くため土間になっていて、差し鴨居は全体につながっていたのですが、

土台とか、足固めとか足元をつなげる部
材がなくない側は外に膨らんでいました。
いくら伝統的建築物でも、全体がつなが
っていないとだめです。
写真のようにあとからでも、足固めとかを
入れて補強すれば、本来の、頑丈な
伝統構法の家にうまれまかります。
どうしても、古い建物は何世代にも渡って受け継がれている為、その時代、その家長によって使われかた
が、違い、内部はかわります。しかし構造をいじる場合注意が必要になります。
自動車の普及により、特に多いのが、柱を切って駐車場にする場合が多く、その時点で問題がある場合
があります。注意が必要です。
他の補強方法で、足固めに束を入れて、かつ通し貫をいれ仕口をおおくして、より強くすることです。
先日、ある地方の築90年の家の調査をしてきました。
これだけでもかなりの強度が得られます
建物によって違いがあるので、
一概にはいえませんが、多くの方法が
考えられます。
もしお悩みのせつのはご相談ください。
伝統の家はまず構造を守り、内装は世代
ごとにかえることが受け継ぐ秘訣に思い
ます。
伝統構法の家・・住みやすくするには講座-3
2011年1月24日
この画像を見て伝統構法の家にみえます

か?
最新式のシステムキッチン、排気は、
ダクトで排気し、後ろは天井までの
建具です。
今の新築と全く変わらない内装の
雰囲気です。
返って在来構法より新しいくらいです。
今の設備のほうが、
伝統的な家には昔の設備形態より最新のタイプのほうが伝統の家には特に相性がよく、
家も長持します。
設備は変化して、構造、家は後世にのこせるからです。
設備は、その時代に合わせ、構造はむかしのまま。
これが伝統構法の家の1つの答えです。
伝統構法の家・・住みやすくするには講座-2
2011年1月16日
今日は第2回目です。
家の構造で、鉄骨造とか、コンクリート造とかの建物の場合、下記の項目だけを残せばあとは
自由に変更ができることをご存知だと思います。
・柱(おきなもので部屋の中に出てくるが)
・梁(同じく部屋側に出てくる可能性が高いが)
・壁(RC造とか、壁筋交いのようなブレースなど)がある壁
を残せばあとは自由にそのときどきに変更ができます。
そういう意味では、伝統工法の建物は変更が自由です。
グリット上の柱、梁、足固め(床下なので見えない)壁(変更したければ他に増やせば問題はありません)
を残せばあとは、そのときの家族構成、設備を時代々の変えていけば言い訳です。
これは普通なようで、木造では伝統構法の建物だけです。
これはすごいことなのです。
この画像のように移築も容易です。
伝統構法の家・・住みやすくするには講座-1
2011年1月12日
今日から伝統構法の家 住みやすくするには講座を始めます。
平成23年の当社は、お客様に(有)林 技建を知って、技術を、学びを使ってもらうことを目標にしました。
今回
は第1弾です。
伝統構法の家をどうやって現代的に住まうかです。
どうしても8帖の間取りがあってその連続になっていることが多いので、部屋か収納にしかできないよう
気がします。
確かに8帖は部屋としては広いですよね。
しかし居間とすると狭い、連続する部屋なのでつなげて使えばいいのでは?
差し鴨居があって低いからなど多くの問題があります。
構造的に観れば確かに差し鴨居は大事ではありますが、なくても問題はありません。
その分だけ他で耐力を増やせばいいのです。
また、上下の使い方によって広く見せれます。
連続した部屋なら、人数によって部屋の大きさを変化させられる部屋なので、広いだけの
洋間よりかえ
って自由度があるわけです。








