林技建は、愛知県三好町・東郷町・豊田市・日進市を中心に、新築・リフォーム・古民家再生・耐震・断熱事業を行っています。

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お知らせ

2010年9月のお知らせ

伝統の家は受け継ぐものか、伝えるものか、残すものか?

2010年9月27日

伝統の家は、タイトルのような一元的なものではありません。

ただ伝えるだけでは、未来の家族に受け継げません。

受け継ぐだけでは、その家は朽ちるだけです。

残すだけでも朽ちていきます。

家は人がすまないと死にます。

では、どうしたら受け継いで、伝え、未来の残せるか?

それは、今の人間が今の生活スタイルに変化でき、

家族構成がかわっても、対応できる家が、伝統構法の家です。

基本的な、フレームが変わらず、また地震を受けても、壊れたところの

部材だけ取り替えれば、また、再生でき、床下の高さが高いから、設備の変化も対応

できます。

家の中のバリアフリーはいうに及ばず、時代に変化できる家です。

メンテナンスを入れれば、5代にわたって対応できます。

エコでもあり、1世代の費用負担も少なくでき、今の家はできた時が

一番で後は悪く、みすぼらしくなっていきますが、伝統の家は、だんだん良くなっていきます。

木の本来の良さ、耐用年数ももっと長いです。100年、200年は当たりまえです。

もっと木の家(伝統構法の家)を大事に使い、未来に・・・・

伝統構法の家を受継げるにはどうしたらいいのか?

2010年9月23日

伝統構法の家は、よく使いにくい、プライベート空間のある部屋になってない、コンセント、LAN、TVなど

現代設備がないからといわれます。確かに、設備に関しては、「ない」といっていいでしょう。

70年、100年まえにはなかったからです。

逆に100年前にあって今ないものはなんでしょう。

それは、職人の心意気、職人気質とか言われる技術の進歩です。

それは、今の情報化社会の中ではなく、職人の系統のなかで、地域ごとに

材料、技術の発展があって現在多くの古民家が残っているわけです。

今のリサイクル社会が日本には、むかしからあったので、先達たちの仕口がそれを後押し

しているのも事実です。

学ぶところは学び変化、進歩するところは新しくしていくことが大事ではないでしょうか。

伝統の家は構造は昔の状態、現代の機械加工により安価にそして大きな材が手に入りやすい、

内装は自由に現代の仕様に変化できるわけです。

また、時代が変われば、構造はそのまま、内装、設備を改修すれば、また、次に受け継がれます。

 

伝統構法の建物は地震に強いの?

2010年9月22日

地震については、くわしいデーターというのが、ここ数百年しかないのが実情です。

ですから昭和25年にできた建築基準法では、まかないきれない部分が多く、特に木造に関しては、

ほとんど研究がおろそかになっていた部分です。

その理由は、木というのは、天然素材なので、地域、材種、山の傾斜側(北、南)などさまざまで、同じ

材種でも耐力が違いすぎるから数値化できないのです。

剛性指向の建物(現在の在来工法など)は地震が起きて、壊れてしまうと基準を変えてまた

建築されるという歴史です。

しかし伝統構法の建物は、地震の力を建物に伝えないようにする、地震の大きさによって

違う構造耐力の部材が働き地震に耐えてきました。

古い建物がすべて伝統構法ではなく、土壁、貫、仕口などが備わった建物が伝統構法の建物です。

古い建物がすべてそうではないですが、調査をすれば分かります。

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