2011年2月のお知らせ
伝統構法の家・・住みやすくするには講座-4
2011年2月 6日
伝統的建築物ですが、創建当時は旅籠(旅館)で、数多くの部屋があるのですが、
宿場町のため道路面の間口が狭く(税金の関係?)4間間口でした、
通り庭へ行くため土間になっていて、差し鴨居は全体につながっていたのですが、

土台とか、足固めとか足元をつなげる部
材がなくない側は外に膨らんでいました。
いくら伝統的建築物でも、全体がつなが
っていないとだめです。
写真のようにあとからでも、足固めとかを
入れて補強すれば、本来の、頑丈な
伝統構法の家にうまれまかります。
どうしても、古い建物は何世代にも渡って受け継がれている為、その時代、その家長によって使われかた
が、違い、内部はかわります。しかし構造をいじる場合注意が必要になります。
自動車の普及により、特に多いのが、柱を切って駐車場にする場合が多く、その時点で問題がある場合
があります。注意が必要です。
他の補強方法で、足固めに束を入れて、かつ通し貫をいれ仕口をおおくして、より強くすることです。
先日、ある地方の築90年の家の調査をしてきました。
これだけでもかなりの強度が得られます
建物によって違いがあるので、
一概にはいえませんが、多くの方法が
考えられます。
もしお悩みのせつのはご相談ください。
伝統の家はまず構造を守り、内装は世代
ごとにかえることが受け継ぐ秘訣に思い
ます。








